軽く見ちゃいけない虫歯の怖さ

意外と知らない?怖い虫歯の症状

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体内に侵入した虫歯菌が及ぼす深刻な病気

全身でおこる炎症の原因になる

虫歯は進行し、神経まで達すると非常に強い痛みを感じます。
しかし、その状態を長く続けると、神経が壊死して痛みを感じなくなるようになります。
そうなると、緊急性を感じず、治療からも遠のいてしまう事が多く、無自覚のまま、重篤な状態になってしまう事があります。
歯茎や、顎の骨から毛細血管へ虫歯菌が侵入し、全身へ移動してしまうのです。
健康であれば免疫の働きにより、自然に菌を排除することもできますが、免疫力が低下している時や、幼いお子さん、あるいは、高齢の方の場合は身体の様々な部位で病気を引き起こすことがあります。
虫歯菌は周りの組織に炎症を引き起こすので、心内膜炎や腎炎、関節炎や皮膚炎などの原因となると言われています。

死につながる重篤な病気の原因になる

虫歯菌が血管の中で炎症を起こしてしまったら一大事。
それを白血球抑え込むことにより血栓ができますが、これが、血管を詰まらせて起こる血栓症は部位によっては命にかかわることがあります。
脳の血管内で血栓が詰まると脳梗塞に、心臓の血管で起これば心筋梗塞を引き起こします。
脳の血管が詰まり、脳梗塞を引き起こすと、脳内に血流がいきわたらなくなることで脳組織が壊死してしまいます。
また、心筋梗塞も同様に血管が詰まってしまう事で起こります。
心臓を動かしている筋肉・心筋に血液が届かなくなることで、激しい胸の痛みに襲われる病気です。
脳梗塞を含む脳卒中、心筋梗塞は、ガンと並び日本人の三大死因に数えられています。
虫歯の予防、早期の治療は、この様な死につながる病気の予防にも繋がっているのです。


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