軽く見ちゃいけない虫歯の怖さ

意外と知らない?怖い虫歯の症状

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虫歯を放置してしまう理由

虫歯が悪化すると

歯は、表面の、硬いエナメル質の層の下に象牙質、その下に神経の通った歯髄という構造になっています。
虫歯がエナメル質を溶かしてしまうと、その下の象牙質は柔らかいため、虫歯の進行も早く、痛みを感じる頃には歯髄まで達する穴が開いてしまっています。
痛みも激しく、集中することができない状態になります。
こうなると、深く歯を削り、神経を取る治療が必要になります。
その上で金属やセラミックでできた冠をかぶせ、治療を完了します。
神経を取ると、歯の寿命は短くなり、奥歯など、強く噛みしめる歯の場合、治療後に年数が経つと、割れてしまい、抜歯せざるを得ない状況に陥る場合もあります。
こうなるとあとは入れ歯やインプラントで補填するしか方法はありません。

口臭がきつくなる

歯の表面にプラークが付着し、虫歯菌が繁殖してしまうと、口臭がきつくなります。
虫歯等により炎症を起こした歯ぐきからの出血や膿が滲んだりするようになると、これも口臭の原因となります。
さらに、虫歯が進行し、神経まで達するような状態になると、神経が腐敗し、強い臭気を発します。
神経や血管の様なタンパク質が腐敗すると、ゆで卵の臭い、硫黄泉の臭いのような刺激臭を発生させます。
周りの方を不快にさせるほどの強い臭気なので、仕事上や、知人とのお付き合いにも支障が出ることもあります。
歯磨きや口臭予防タブレットなどでは一時的にしか抑えることができませんので、根本的な解決には、歯科治療で原因となる虫歯を治療する必要があります。


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